
でも、愛してるの
第1章 でも、愛してるの
16
清さんは、話しながら、朝食の用意を続けています。
「萌絵ちゃん
シャワーを浴びたら」
「うん」
「パジャマや
きのうの下着
カゴに入れておいてね
あとで洗濯するから」
「うん
ありがとう
清さん
シャワーは?」
「私は
萌絵ちゃんの
あとでいいよ
萌絵ちゃんが
起きるのを
待っていたの
それに
私のからだには
唾があまり
ついていないからね」
「もう!
エッチ!」
そうなのです。
愛しあうとき、清さんは、わたしのからだ中にキスしてくれるのです。
キスしながら、手で優しく撫でてくれます。
からだ中を、ソフトタッチで。
「萌絵ちゃんが
たまらなくなって
もうあそこにキスしてほしい
もう入ってきてほしいと
私に頼みたくなるまで
体中にキスしててあげる
そのほうが
萌絵ちゃんが
気持ちよくなるからね」
と、清さんは言います。
清さんは、話しながら、朝食の用意を続けています。
「萌絵ちゃん
シャワーを浴びたら」
「うん」
「パジャマや
きのうの下着
カゴに入れておいてね
あとで洗濯するから」
「うん
ありがとう
清さん
シャワーは?」
「私は
萌絵ちゃんの
あとでいいよ
萌絵ちゃんが
起きるのを
待っていたの
それに
私のからだには
唾があまり
ついていないからね」
「もう!
エッチ!」
そうなのです。
愛しあうとき、清さんは、わたしのからだ中にキスしてくれるのです。
キスしながら、手で優しく撫でてくれます。
からだ中を、ソフトタッチで。
「萌絵ちゃんが
たまらなくなって
もうあそこにキスしてほしい
もう入ってきてほしいと
私に頼みたくなるまで
体中にキスしててあげる
そのほうが
萌絵ちゃんが
気持ちよくなるからね」
と、清さんは言います。
