でも、愛してるの
第1章 でも、愛してるの
24
「萌絵
あんた
ずいぶん
エッチになったね」
「そうかなぁ~」
「そりゃあ
それだけ
気持ちよくしてもらえたら
エッチにもなるわよねぇ~」
「しらない」
「うふふ」
「それでね
あのね
ゆっくりゆっくり
動きながら
おっぱいや耳に
キスしてくるの
ひどい人」
「おいおい
ひどい人と
言いながら、
顔が赤くなっているよ」
「だって~」
「あれっ
萌絵
泣いているの?」
「泣いてないわ」
「でも
涙が出ているよ」
「思い出したら
たまらなくなって
きちゃったの」
「思い出しただけで?
よっぽど
気持ちよくなるんだね」
「うん
もう
どうしていいか
わからなくなって
しまうくらい」
「うわぁー!」
「萌絵
この
幸せ者!」
「それでね
彼がね
わたしが
そんなに気持ちよく
なれるのは
わたしたちは
ほんとに
相性がいいんだろうねって
言うの」
「萌絵
あんた
ずいぶん
エッチになったね」
「そうかなぁ~」
「そりゃあ
それだけ
気持ちよくしてもらえたら
エッチにもなるわよねぇ~」
「しらない」
「うふふ」
「それでね
あのね
ゆっくりゆっくり
動きながら
おっぱいや耳に
キスしてくるの
ひどい人」
「おいおい
ひどい人と
言いながら、
顔が赤くなっているよ」
「だって~」
「あれっ
萌絵
泣いているの?」
「泣いてないわ」
「でも
涙が出ているよ」
「思い出したら
たまらなくなって
きちゃったの」
「思い出しただけで?
よっぽど
気持ちよくなるんだね」
「うん
もう
どうしていいか
わからなくなって
しまうくらい」
「うわぁー!」
「萌絵
この
幸せ者!」
「それでね
彼がね
わたしが
そんなに気持ちよく
なれるのは
わたしたちは
ほんとに
相性がいいんだろうねって
言うの」