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愛って、こんなにいいものなんですね

第1章 愛って、こんなにいいものなんですね

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 からだも、ブルブル震えてきましたので、おじさまに力いっぱいしがみつきまして、
 「わたし
  もう
  どうかなっちゃう」
 と、叫んでしまいました。
 その、わたしの叫ぶ声を聞いたからでしょうか、おじさまが、わたしを強く抱きしめてきまして、
 「めぐみちゃんに
  あげたくなった」
 「はい
  おじさま
  ください」
 おじさまが、いっそう、わたしを強く抱きしめてきまして、おじさまのあれが、私のあそこの中で跳ねるみたいになりました。
 そして、
 「めぐみちゃん
  めぐみちゃん」
 と、おっしゃったかと思うと、わたしのあそこの中に、熱いものがほとばしってきました。
 おじさまの、精だわ。
 おじさまが、精を、わたしにくださっているんだわ。
 わたしは、もうどうしていいかわからなくなるくらい気持ちよくなり、のどの奥から、唸るような低い声が、絞りだすみたいに出てきました。
 そして、
 「おじさま好き
  おじさま好き」
 と、なんども叫びました。
 おじさまのあれが、ビクンビクンと跳ねまして、おじさまの精が、わたしのあそこの中にほとばしり続けました。
 わたしのからだが、痙攣でもおこしたようにが細かく震えだしました。

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