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私のお兄ちゃん

第1章 私のお兄ちゃん


触れるだけのキスだけでは足りなくてもう一度キスをした。

貴方のことが好きだった…

貴方の全てが欲しかった…

最初で最後の二人きりの夜…

今まで抑えてた感情が爆発したかのように…

お兄ちゃんの唇を…キスを味わうかのように……

何度もキスをした…

お兄ちゃん…大好き…愛してる…

もう欲を抑えることが出来なかった……

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