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愛が育つ

第1章 愛が育つ

         14

 先生は、わたしを優しく抱きとめて、キスをしてくれました。
 キスが、あんなに気持ちいいものだとは、思いませんでした。
 わたしは、夢中になって、先生の口を吸いました。
 先生は、キスをしながら、わたしのおっぱいを優しく優しく撫でてくれはじめました。
 そして、
 「きれいな形の
  おっぱいだね」
 と、言ってくれました。
 キスをしていた口を乳首に移し、唇で挟んだまま、舌で乳首の先を舐めたり、うえから優しく押したりしてくれました。
 それをくりかえしたあと、乳首のまわりを、舐めてくれます。
 右の乳首にそうしているあいだ、指で左の乳首を優しく優しく撫でてくれます。
 「花子ちゃん
  乳首が
  可愛く
  のびあがってきたよ」
 そしてこんどは、左の乳首を舐め、右の乳首を指で優しく優しく撫でてくれるのです。
 それを、なんどもなんどもくりかえしてくれました。
 わたしは、これがセックスなのか、セックスとはこんなに気持ちいいものなのかと思いました。
 先生の舌や指は小さな魔術師で、わたしは魔術師に踊らされる妖精になっていく。
 小さな魔術師が、おっぱいやお腹にキスをしながら滑っておりていき、わたしのあそこを舐めはじめました。
 気持ちいい。
 ほんとに気持ちいい。
 妖精が、どんどんエッチになっていく。
 わたしは、気持ちよさが強まるように、腰を浮かし、わたしのあそこが、魔術師に密着するようにしました。

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