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　　　　　　　　　２８

　先生の息が、だんだん大きくなってきました。
　たまらなくなったような声で、
　「花子ちゃん
　　イキそう」
　「嬉しい
　　先生
　　イッてください」
　先生が、わたしをギュッと抱きしめてきて、先生のあれが、わたしのあそこの中でビクンビクンと跳ねたのです。
　わたしのあそこの中に、熱いものが飛んできました。
　先生の、精だわ。
　先生が、イッてくれたんだわ。
　わたしは嬉しくて、またエクスタシーに達しました。
　そして、
　「先生好き
　　先生好き」
　と、叫んでしまいました。
　先生のあれが、なんどもなんどもビクンビクンと跳ねて、精をいっぱいいっぱいくれました。
　先生は、精をくれるのが終わったあと、息を深くつきながらしばらく黙ってわたしを抱いてくれたままでしたが、わたしをほんとに優しい目で見ながら、
　「花子ちゃん
　　ありがとう」
　「わたしこそ
　　ありがとうございます」
　「花子ちゃん
　　あまりながく
　　愛してあげられなくて
　　ごめんね」
　「ううん
　　わたし
　　エクスタシーに
　　達することができたので
　　嬉しいです」