無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「変態なことされるの

好きだろ？」

ニヤッと笑うと
純さんは、首筋にキスをしてきた。

「んんっ///」

その声色に気を良くしたのか

洋服越しに

純さんの
右手は
胸を

左手は
お尻を

揉みし抱いてきた。

「やっ...んんぁ...あっ///」

この快感と
触れ合える喜びに
流されまいと

必死に純さんの手を
押し退けるように
抵抗する。

「今日は、珍しく反抗的...

気に食わねぇな...」

純さんの全てを奪うような
荒々しいキスが
私の思考を停止させる。

「んちゅ...んん～...チュッ...ちゅぅ///」

その間にも
胸やお尻への
刺激は止まず

足がガクガクしてくる。

心と身体がアンバランスで
胸が張り裂けそうだった。

純さんに触れたい
触れてほしい

このままじゃダメ
こんなの、許されない

でも
大好きなの...

「...未亜

何で泣いてる？」

純さんが
両手で私の顔を包み込み

心配そうに
揺れる瞳で

目線を合わせてきた。