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お酒とオールバックに溺れる夜

第21章 第21酒 -別れの味-

これが
最後ならば

最高の思い出を残そう。

私は
苦しいこと全てを
忘れて

二人だけの時間を
大切に
過ごした。

そして、終わりの時間は
あっという間にやって来た。

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