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愛がはじまる

第1章 愛がはじまる

         6

 満さんは優しいけど、エッチです。
 でも、満さんのエッチは、下品な感じはしません。
 わたしは、抱きつきながら、満さんのあれを洗ってあげたかったと思っていました。
 すこしだけ、満さんのエッチが、わたしに感染したみたいです。
 満さんは、わたしのあそこから、ラブジュースが出ているためか、すこしぬるくしたお湯をなんどもかけてくれました。
 「里美さん
  もうすこし
  温まりましょう」
 「はい」
 満さんは、浴槽のなかで、わたしを抱いてくれながら、
 「里美さん
  あがったら
  冷たいものが
  いいですか?」
 「そうですね
  冷たい紅茶を
  飲みたい」
 浴槽から出ると、満さんが、バスタオルで拭いてくれました。
 浴室から出ても、あたらしいバスタオルで、拭いてくれるのです。
 パジャマを買っていたから着てくださいと言って、可愛い柄のパジャマを渡してくれました。
 下着はつけずに、パジャマだけを着ました。
 満さんも、パジャマを着まして、紅茶を淹れて氷で冷やしてくれました。
 「里美さん
  ミルクは入れますか
  牛乳ですけど」
 「いえ
  ストレートでいいです」
 満さんも、紅茶を飲みながら、
 「里美さん
  さっき
  とっても
  感じていたね」
 「恥ずかしい」
 「里美さん
  すこし
  エッチなことを
  言ってもいいですか?」
 「恥ずかしいけど
  満さんは
  いやらしく
  言わないから
  いいわ」

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