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訪問介護

第2章 鈴木さん宅へ

浴槽に鈴木さんと一緒に浸かったチーフは、びしょびしょです。

「すまんねー。あんた服も濡れちゃって……。」と言って、沈まないようにチーフにしがみついています。

「柳沢くん、悪いけど鈴木さんの着替え用意してくれない?ベッドの部屋のタンスの中にあるから。下着とポロシャツかTシャツにジャージのズボンね。お部屋に行ってからでもいいと思ったけど、ちょっと時間あるからね。お願い。浴槽から出るときに手伝ってもらうから……。」

とチーフが言うので、「分かりました。」

と言って、部屋に服を取りに行きました。

タンスを開けるときっちりたたんだ衣類が入っています。下着と、ポロシャツとジャージね。それらを集めて脱衣所に置き、浴室に戻りました。

僕が姿を現すと、チーフが

「鈴木さん、ダメですよー!」

と言って、おじいさんの手を軽く払っていました。

チーフは、

「あら!早かったのね!じゃー、浴槽から出るから手伝って。この態勢だと私立てなくて……。」

僕は、「分かりました。」

と言って浴槽に入り、おじいさんを抱え上げました。チーフも一緒に立つと、チーフのTシャツは胸にピッタリ張り付いていて、僕は、驚きました。乳首までくっきりと透けて見えるんです。そして、チーフは立ちながらショートパンツのファスナーをさりげなく上げているのが見えました。ショートパンツも透けてアソコの毛がハッキリと見えてしまっています。

僕が驚いてチーフの下半身をじっと見ていると、

「あー、これね。ブラもそうだけど、どうせ濡れるので入浴介助の時は、下着は着けないの!」

とチーフは言いました。

僕は、チーフのHな服装を見てアソコが立ち上がるのを感じました。






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