美しい狼~その牙で骨まで食べ尽くされたい~
第19章 熱
「夏目……苦しい……」
「えっ!!
どこか痛いんですか?
すぐにお医者様をお呼びしますから!?」
夏目は
慌てふためいて
パニック状態になっている
「男はさぁ、熱があると
此処が治まらないと...苦しいんだよ」
「えっ!!…そっそうなんですか
知りませんでした……
どっどうすれば楽になりますか!?」
「夏目が出させて……」
俺は
夏目の手に力を込め
握らせた
初めこそ
僅かな抵抗を見せていた
夏目だか
ビクンと脈打つ
それは
雫を溢れさせていて
意を決したように
夏目は
目をつぶり
ぎこちなく
手を動かしてきた
「そう…両手で握って
ゆっくり上下に動かして……」
少しヒンヤリとした
柔らかい夏目の手に包まれて
快感が身体中を駆け巡る
「上手いよ…夏目…
もっとして……」
「……ハイ///」
夏目は
俺の指示通り
ポイントを外さず責めてくる
俺から手淫のやり方を習い
忠実に実行する
全部
俺が仕込んでいくんだという
支配欲を満たす
「えっ!!
どこか痛いんですか?
すぐにお医者様をお呼びしますから!?」
夏目は
慌てふためいて
パニック状態になっている
「男はさぁ、熱があると
此処が治まらないと...苦しいんだよ」
「えっ!!…そっそうなんですか
知りませんでした……
どっどうすれば楽になりますか!?」
「夏目が出させて……」
俺は
夏目の手に力を込め
握らせた
初めこそ
僅かな抵抗を見せていた
夏目だか
ビクンと脈打つ
それは
雫を溢れさせていて
意を決したように
夏目は
目をつぶり
ぎこちなく
手を動かしてきた
「そう…両手で握って
ゆっくり上下に動かして……」
少しヒンヤリとした
柔らかい夏目の手に包まれて
快感が身体中を駆け巡る
「上手いよ…夏目…
もっとして……」
「……ハイ///」
夏目は
俺の指示通り
ポイントを外さず責めてくる
俺から手淫のやり方を習い
忠実に実行する
全部
俺が仕込んでいくんだという
支配欲を満たす