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美しい狼~その牙で骨まで食べ尽くされたい~

第6章 月夜の狼

「また、そんな顔して
子供相手のキスに感じんなよ。」

「ちっ!違います///」

「俺、お前よりずっと大人だよ」

「だから、要様は
子供らしくいていいんですってば!」

「うるせぇよ処女。
黙って感じてろ...」

「ッ!!/////」

要様は
私の首筋に噛み付くように
跡を残していきます。

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