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加藤家っ

第2章 土曜日


そして舌が突起に戻ってきた瞬間、
ずぶっと悠の指が私の火照った体の中心に入ってきた。

「やだっ、ぁん!! だめ、ゆっ...ぅ!!!」


ジュプジュプと指が蜜を絡めながら激しく出し入れされる。

突起も吸いつくように舐められ、
コロコロと指で弄られる。

「やぁ!だめぇっ、ああっあ............っ!!」

急に電流の様な快感が、
下肢部から全身に駆け巡ってくる

ぐちゃぐちゃ。

部屋中に音を響かせながら、悠の指が私の中をかき回して、

ぐちゅっ....!

強く突かれた瞬間、



「やだっ、ふ、、ぁああーーーー.....っ....!!!!!」



目の前がスパークし、
私はイッてしまった。

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