
歪んだ僕らの
第1章 壊れた日
僕の目に飛び込んできたのは…
「…やァ…も、やめて…っ…あ」
「…ハハ、昼休みからずっとヤりまくってんのに全然萎えね」
四つん這いになった少女に後ろから腰を打ち付ける男。
「お前、締めすぎだろ…ッ」
「あっあっ…や、だあ…ああ」
長い綺麗な栗色の髪を乱して、大きな瞳に涙を溜め込み、豊かな胸の膨らみは男の手によって卑猥に形を変え、淫らに喘ぐその子は…わかばちゃんだった。
そして何度も何度もわかばちゃんを貪るように腰を打ちつける男は僕の大嫌いな輝咲だった。
身体から力が抜ける。
指先が震えて止まらない。
胸糞悪くて吐きそうなのに…白い肌を桃色にして喘ぐ彼女から目が離せなかった。
「…やァ…も、やめて…っ…あ」
「…ハハ、昼休みからずっとヤりまくってんのに全然萎えね」
四つん這いになった少女に後ろから腰を打ち付ける男。
「お前、締めすぎだろ…ッ」
「あっあっ…や、だあ…ああ」
長い綺麗な栗色の髪を乱して、大きな瞳に涙を溜め込み、豊かな胸の膨らみは男の手によって卑猥に形を変え、淫らに喘ぐその子は…わかばちゃんだった。
そして何度も何度もわかばちゃんを貪るように腰を打ちつける男は僕の大嫌いな輝咲だった。
身体から力が抜ける。
指先が震えて止まらない。
胸糞悪くて吐きそうなのに…白い肌を桃色にして喘ぐ彼女から目が離せなかった。
