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歪んだ僕らの

第4章 躾


「さァ…つーか、それより先にお前に躾し直さないとだな」

「え…あ…」

「何勝手に俺以外の奴とヤってんの?」

真顔でそう言えば、若葉はガタガタと震え出してごめんなさいと繰り返し始める。

ここ最近ずっと俺に犯され続けて俺の機嫌を伺うようになった若葉。

俺に強気にくる若葉も良かったが、俺に従順な若葉も最高に興奮する。

若葉の腕を掴んで無理矢理引っ張る。

「ほら、俺ん家行くぞ」

「え…今日は家に帰してくれるって約束は…」

「は?自分のした事忘れた?これから1から躾直してやるよ」

「い、や!やだ!」

抵抗する若葉を無言で引っ張って歩く。

行先は勿論俺の家だ。

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