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歪んだ僕らの

第4章 躾


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「やだぁ!!」

「いい加減慣れろよ」

ベットでジタバタと抵抗する若葉を簡単に押さえつけて慣れた手つきで手錠を掛けた。

制服も脱がして下着だけの姿にしてもなお、若葉は必死に身体を動かして暴れている。

あー…イラつくなァ

「…お前、またぶたれたいの?」

「っ…や…」

そう言えば大人しくなる若葉。

気絶する度にぶって起こして犯してたから、叩かれることにも怖がるようになったようだ。

俺の理想通りの若葉。

俺に従順で怖がって脅えた顔さえ、愛しくて堪らない。

別にもう俺の事を嫌いでいようが構わない。だって好きより嫌いの方がお前の心に深く刻まれるだろ?

胸の突起に噛み付いて片方の胸も強く揉む。

若葉が痛さと快感が交じった声を上げる。

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