歪んだ僕らの
第4章 躾
腰を掴んで更に奥に突くように何度も腰を打ちつけた。
泣きながら喘ぐ若葉の顔を掴んで口を塞いだ。
逃げ回る舌を絡めとって軽く噛み付くと若葉が小さく悲鳴をあげる。
少し口に広がる若葉の血の味を味わいながら、口を離して今度は首筋に噛み付く。
それから鎖骨、肩、胸と至る所に噛み付いて跡をつけた。
噛み付く度に若葉の中が締め付けて滑りが良くなる。
「は…噛まれるだけで気持ち良くなるようになったのかよ?」
「うう〜…ひう…」
泣いても逆効果なだけなのに、馬鹿な若葉。
けれど異常なほどに愛おしい。
頬を流れる涙を舐め取りながら、何度も突く。
「ああっ、はぁ…ううあっあ」
覆い被さって獣のように若葉の身体を貪る。
泣きながら喘ぐ若葉の顔を掴んで口を塞いだ。
逃げ回る舌を絡めとって軽く噛み付くと若葉が小さく悲鳴をあげる。
少し口に広がる若葉の血の味を味わいながら、口を離して今度は首筋に噛み付く。
それから鎖骨、肩、胸と至る所に噛み付いて跡をつけた。
噛み付く度に若葉の中が締め付けて滑りが良くなる。
「は…噛まれるだけで気持ち良くなるようになったのかよ?」
「うう〜…ひう…」
泣いても逆効果なだけなのに、馬鹿な若葉。
けれど異常なほどに愛おしい。
頬を流れる涙を舐め取りながら、何度も突く。
「ああっ、はぁ…ううあっあ」
覆い被さって獣のように若葉の身体を貪る。