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愛のおねだり

第1章 愛のおねだり

         24

 優さんのあれが、大きく上をむいています。
 あれが立つ、という意味がよくわかりました。
 優さんのあれが、ほんとに優さんのからだから立ち上がっているのです。
 あたし、優さんのあれを、両手で包むように優しく握りました。
 優さんのあれは、固いけど、あたしの手を弾くような弾力もあります。
 そして、とっても熱いのです。
 あたし、そっと、優さんのあれに、唇を触れました。
 すこし、雫が出ています。
 優さんのも、愛の雫というのかな。
 あたし、その雫を、舐めました。
 すこし苦いような、なんか悩ましい味がしました。
 そのあと、優さんのあれの、いちばん膨らんでいるところを、舌で撫でてあげました。
 優さんが、腰を浮かせるようにしました。
 気持ちいいんだわ。
 あたし、優さんを、気持ちよくしてあげているんだわ。
 もっと、優さんが、気持ちよくなるには、どうしたらいいのかな。
 そう思って、いちばん膨らんでいるところを、口に含んであげました。
優さんが、
 「あぁ」
 と言ったのです。
 気持ちいいんだわ。
 口に含んだまま、舌で撫でてあげました
 優さんが、腰を浮かすようにして、
 「優希ちゃん
  気持ちいいよ
  ありがとう
  もういいよ」
 「もうすこしだけ
  させて」
 「優希ちゃん
  いいの?」
 「あたし
  優さんのこれ
  大好き
  固くて
  逞しくて
  あたしを
  気持ちよく
  してくれるんでしょう」
 「そうだよ
  優希ちゃんを
  いっぱいいっぱい
  気持ちよく
  してあげる」
 あたし、優さんのあれを、しばらく舌で撫でてあげて、そのあとチュッとキスして、優さんに抱きつきました。
 「優希ちゃん
  ありがとう
  優希ちゃんが
  私を
  好きだというのが
  はっきり
  わかったよ」
 「うん
  優さん
  大好き」
 「優希ちゃん
  どんな味がした」
 「いゃーん
  優さんの
  エッチ」
 「はい
  私は
  エッチです
  優希ちゃんは
  エッチじゃ
  ないものね」
 「もう
  優さんの
  いじわる」
 あたし、いまになって恥ずかしくなり、優さんにギュッと抱きつきました。

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