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極道様に、愛のキスを。

第2章 Love♡2




夜9時。
月末だから忙しいなあ。

残業してるのも、わたしひとり。

そろそろ電源落として帰るか。



「ふう」


とため息を吐いて電源を落としたわたしは


オフィスを後にした。

今日から、一人暮らしの部屋。もう飛鳥馬家には
帰らないんだ。


 



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