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調教メーカー

第8章 温泉にて2

よし。ここからが本題だ。

俺はカバンの中から、霧吹きを取り出した。

飴を溶かしている専用の霧吹きだ。

これをお客さんが来た時に振りかける。

そうしたら…

そうこう考えているうちに、お客さんが来た。

「すみません、1人、お願いします。」

黒髪がなびく大学生くらいの可愛い女性。

「350円です。あと、当店では消毒を行っていますのでこちら、宜しければお使いください」

俺は例の霧吹きを前に置いた。

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