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妄想小説

第2章 セックス診断


『遥ちゃん、肌が白くて綺麗だね。スタイルもよくて興奮しちゃうな』


「えへへ、桜井さんも筋肉すごいです」


『ありがと。じゃあぎゅってしてみようか』


その体勢のまま2人は抱きしめ合い、肌と肌が触れ合う快感に熱い息を漏らした。


『ふぅ…すべすべで柔らかくて気持ちいいよ。遥ちゃんは?』


「んっ、筋肉すごくて…ぎゅってされるの気持ちいいです」


『うん、こうやって触れ合うことでセックスに入る前の興奮を高めるのも大事だからね』


男は片手で遥の体を引き寄せながら、もう片方の手をいやらしく動かし、体を堪能している。

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