妄想小説
第2章 セックス診断
『彼氏はいる?』
「そのエッチした人と別れてからはいないです」
『そっか、じゃあ男の体に慣れるためにもちょっとくっついてみようね』
男は下着を残して自分が着ていた衣服を脱ぎ、遥の制服も脱がし始めた。
『制服かわいいね』
「ほんとですか?気に入ってるんです」
ブラウスを脱がせ、スカートに手をかけたところで、『あれっTバックなんだ』と男が声を上げた。
「あ、はい…Tバックの方が好きで」
『すごくいいね、男はこういうので興奮するから』
遥は下着姿になり、ベッドに座る男の膝に対面で座った。