放課後は、ヒミツの待ち合わせ。(R18)
第8章 放課後の教室で
◇
昨日の放課後、予定通りサラとミナとランジェリーショップに寄った。
バストサイズを測ってもらったら、最後に測った中三の頃から2カップも大きくなっててちょっとびっくり。
サラと二人で登校し、正門に着いたとき、
「おはようF65」
ミナが白い目であたしの肩を叩いた。
「……しぃっ!」
「はぁー。ミナも東っちに揉んでもらったら大きくなるかなぁ。って色葉は揉まれてないのに大きいのかぁ……! 何食べたらそうなったの?」
「……え、と……わかんない」
「揉ませろ―!」
「やだ! ぜったい駄目!」
思わず胸を両手でクロスして隠した。
「そんなおっぱい、揉むためにあるんでしょうがぁ!」
ミナがピンクの爪を狼のように向けて、ふざけながらガオーとあたしにとびかかる。
「もーやめてよ!」
きゃははっと笑いあいながら、昇降口に着いたとき。
昨日の放課後、予定通りサラとミナとランジェリーショップに寄った。
バストサイズを測ってもらったら、最後に測った中三の頃から2カップも大きくなっててちょっとびっくり。
サラと二人で登校し、正門に着いたとき、
「おはようF65」
ミナが白い目であたしの肩を叩いた。
「……しぃっ!」
「はぁー。ミナも東っちに揉んでもらったら大きくなるかなぁ。って色葉は揉まれてないのに大きいのかぁ……! 何食べたらそうなったの?」
「……え、と……わかんない」
「揉ませろ―!」
「やだ! ぜったい駄目!」
思わず胸を両手でクロスして隠した。
「そんなおっぱい、揉むためにあるんでしょうがぁ!」
ミナがピンクの爪を狼のように向けて、ふざけながらガオーとあたしにとびかかる。
「もーやめてよ!」
きゃははっと笑いあいながら、昇降口に着いたとき。