
キツネ様の日記帳~鬼畜変態野郎と〇〇プレイ~
第8章 鬼畜変態野郎と再びセックス
ナカは肉壁という言葉が当てはまる。熱くて柔くてウネウネしていた。粘膜に触れる感覚におなかがギュッとしまる。すると、ナカに入ってる指を肉壁が包み込んだ。
この人のアレもこんな風に。そう思うとビリリッとした何かが背中に走った。昨日の今日だけど、まだあの快楽が残っているらしい。
一人でに指が動いて、ナカの気持ち良いトコロを刺激していく。一人でシテるところを見られてるのに、そんなことよりも、気持ち良さで腰が浮いてしまう。
「……ッ!……んぅ、……あっ」
「良い眺めだぜ」
昨日と全然違う感覚なのに、昨日と同じくらい気持ち良くて、自分の指の動きが止まらない。
溢れ出てきた液を絡ませながら、粘膜を擦り続けた。何度も肉壁に触れて、気持ち良いトコロを探しては、そこを擦って。
ナカの感覚に夢中になって、このままドロドロに溶けたいって思ったら、それはやって来た。
「……ああっ!ンンッ!……ッん」
自分の指をギューッとしめて、ナカがビクンビクンッと収縮した。イッてしまったのだ。自分の指で、この人に見られながら。
指を引っこ抜くと、ナカから液体がコポッと溢れ出てきた。それがダラリと垂れてお尻へ。そしてシーツに染み込んでいく。
ナカの指を抜いて溢れ出てきたモノを確認すると、白っぽい液体だった。きっとこの人の精液だと思う。
ナカから犯された証、メチャクチャにされた証、ドロドロに溶けた証、その証が、一晩たっても私のナカにあって、内側から犯していた。
それを想像すると、子宮にゾクリとくるものがあった。こんな指じゃ足りない。グチャグチャのドロドロのになりたい。ナカから犯されたい。
「…ッ……もうっ、……いれてっ」
この人に目をやると、ベルトを外して、ズボンと下着を脱いだ。大きくなったアレがそそりたってる。ヒクンと子宮が悦んだ。
「横になれ」
仰向けに寝そべると、この人が足の間に割り込んできた。アレの先をアソコに押し当てて、グニグニと擦り付けてくる。
