
キツネ様の日記帳~鬼畜変態野郎と〇〇プレイ~
第8章 鬼畜変態野郎と再びセックス
「裸になれ」
うなずいて返事をしたあと、急いで服に手を掛けた。恥ずかしかったけど、早く触られたかった。すべてを脱ぐと、今度は、「こっちを向いて、足を開いて座れ」と言われた。
つまり、M字開脚を披露しろと。まだ昼前で部屋は明るいのに。裸になるならまだしも、アソコをさらけ出すなんて。……それも今さらか。恥ずかしいけど。
「早くしろ」
いつもみたいに、偉そうにベッドに肩肘をついてニヤニヤしている。その視線がイヤで顔を背けた。
目を合わせなければM字開脚なんて大したこともない。オモラシプレイよりも四足歩行よりも全然マシ。
ふぅっと呼吸を整えたあと、意を決して足を動かしていく。心なしか足が震えてるけど、ゆっくり広げて、この人に私のアソコを見せた。
「……っ」
この人にアソコを見られてる。ナマのアソコを……それが恥ずかしくなって、体がカァッと熱くなった。
「もう感じてんのか?ナカから垂れてるぜ」
「それ、ちがっ」
言葉を紡ぐ前に、この人の指がアソコに触れた。ヌチャッていう音が私を黙らせたのだ。
アソコの入り口を指先で触れて、わざとらしく音を出す。興奮してんだろって言わんばかりに。本当にイヤなやつだ。
「自分の指、いれてみろ」
「ふへ?」
「やれよ」
「い、や、だ!」
本当にイヤなやつ!ってにらんでも、この人に通じるわけもなく。ってか一人でするって何だ。一人で何をどうするの?
「指入れくらい一人でシタことあるだろ」
「ないよ!あるわけがない!」
「そりゃいいことを聞いた。手を貸せ、俺が教えてやる」
「ちょっと、やめて!」
首を振ってイヤだと伝えてると、この人の手が私の手を強引につかんだ。私の指を持って誘導するようにアソコへ。
濡れているアソコに触れて、何かもう抵抗を諦めて好きなようにさせた。自分の指がゆっくりとアソコに入ってった。
