
キツネ様の日記帳~鬼畜変態野郎と〇〇プレイ~
第1章 鬼畜変態野郎とお漏らしプレイ
「だからってこれはないでしょうよ!キツネでも人間寄りなの!ハーフアニマルにも尊厳と羞恥心くらいあるの!」
「ただのペットがトイレごときでガタガタうるせーんだよ」
「はああああ!!?この真性の鬼畜変態野郎め!私の尊厳と羞恥心を返してよ!」
「変態はてめーだろ。キツネの分際で生意気を言うんじゃあねえ。またお漏らしプレイされてーのか」
「……プレイ?……今のが……プレイ!!?」
「ろくな反抗もせずに我慢を選ぶなんて思いもしなかったぜ。気持ち良さそうに我慢して漏らしやがって。……おまえドMだろ?」
「反抗したじゃん!でもあんたが漏らせば殺すって、全裸で放尿しない限り、生きて帰さないって、取引したじゃん!」
「俺が言ったのか?一言でも、それを」
鬼畜変態野郎に出会ったあとからの行動をすべて振り返ってみたけど、そーいうことを言われた記憶がなかった。
鬼畜変態野郎の態度をみて、私が勝手にそうだと思い込んでいただけ。私の勘違いがこうさせた。でも鬼畜変態野郎は、それを分かった上で泳がせて遊んでいたのだ。
「だから言っただろーが。おまえアホだろってな」
「おまえは私の憎き敵だあああ!!絶対にぶっ殺してやるううう!!」
「ハイハイ、ガンバレ」
