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キツネ様の日記帳~鬼畜変態野郎と〇〇プレイ~

第1章 鬼畜変態野郎とお漏らしプレイ


◯月◯日

今日は勇者である男を討伐するために人間の世界にやって来ました。

勇者である男の住むアパートまで来ましたが、あえなく御用。自分のついたウソが連鎖しまくって自爆しました。そして、どえらいプレイをしました。

お漏らしプレイです。羞恥心が粉々にされちゃいました。尊厳ってモノが1/5くらい減りました。でもまだ4/5もあるから大丈夫だよね!

お漏らしプレイ、冷静に考えるとけっこうすごいですね。嫌でも正直になります。何でも話してしまいます。しかも最後のトドメが膀胱押しで、そこでようやく本題に入るという。あんな状況で質問を並べられても冷静でいるはすがないのに。

きっとそこを狙ってやったんでしょう。魔族よりも魔族している、鬼畜変態野郎の手法でした。

敵ながら天晴れ!!大義であった!!

でも、我慢に我慢に我慢を重ねて、もう本当にダメだって、尊厳すらも考えなくなった所で、スゥーーッと解放された時の、あのゾクゾクとした喜びは、かなり気持ちが良かったです。幸せを感じる程でした。ちょっと意識して日常的におしっこ我慢しちゃいそうです。

認めたくないけど、私ってドMなのかもしれません。


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