テキストサイズ

おじさまとエッチ

第3章 ◆いきなりH

キュゥゥゥと膣が締まってくるのをペニス越しに感じていた。



「今、ビーのおまんこに締め付けられてる」



オレはイチイチ報告する。



「おじさまのイジワル」


「イジワルで言ってる訳じゃないよ。気持ちイイから…」



言って、顔を寄せてキスをする。お互いの舌を求めて絡めあう。



んっ、っっ…くちゅ…んちゅ



ビアルネスは瞳を閉じないでオレを見つめてくる。



「オレもイッてもイイ?」


「おじさまの……でズボズボして」


「ナニでズボズボして欲しいか、ちゃんと言って」


「もう、分かってるくせに」


「指かな?」


「ちがう」


「ほら、分かってないでしょ? ちゃんと言って」


「おじさまの…お、ちんちんで…ビーのおま…ん…こ…ズボズボして」


ビアルネスは真っ赤になりながら小さな声で言った。



「そんなこと言うなんて…ビアルネスはエッチだな」



耳まで真っ赤になってビアルネスは大きな瞳を潤ませている。



(可愛すぎる…イジメるのも大概にしないと)



向き合ってビアルネスの膝に手をかけて開脚させる。



すでににマックス状態のペニスはサポート無しでズブズブ挿入できた。



何度かスラストして愛液を馴染ませる。



ビアルネスは大きな瞳でずっとオレの行動を見つめている。



「ビアルネス、大好きだよ」


「おじさま、大好き!」




パン、パン、パン



ビアルネスを見下ろしながら、腰を打ち付ける。



(ダメだ…気持ち良くて…)



オレは目を閉じて、快楽をむさぼる。



パンパンパン



唸り声のような吐息が漏れる。頭が真っ白になる。



「ハァ、ハァ、ハァ…あぁっ…うぅ…」



ドピュ、ドピュ



ビアルネスの中に熱い精がほとばしる。



ドクン、ドクン



オレは余韻を楽しむ。




「おじさま、ビーの中で気持ちよくなってる」


「あぁ、スゴく気持ちイイ」



一息ついて、目をひらく。



相変わらずビアルネスが大きな瞳をキラキラさせながらオレを見つめていた。



「おじさま、メッチャどスケベな顔してたよ。フフッ、かわいい」



今度はオレが真っ赤になる番だった。




「いちいち言わなくてイイよ」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ