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おじさまとエッチ

第2章 ◆おじさまと嫉妬

部屋のインテリアもわりと落ち着いたカラーでまとめられていた。これもオヤジさんのアドバイスなのだろうか?

「お茶淹れるね。お酒とか無いの…コンビニ行く?」

「気にしないでイイよ。急に押しかけてきたから…部屋、おとなし目なんだね。もっとフワフワしてるかと思った」

「うん、もともとはお姉ちゃんが住んでて、結婚するからってビーがそのまま住むことになったから」

「へぇ〜、そういえば兄弟とか聞いたことなかった」

「ビーは5人姉妹の末っ子だよ」

これも衝撃的だった。5人姉妹の末っ子…

「えぇっ⁉︎長女は何歳?」

「ルネス姉さんは今年40歳でダブル成人式だねって話してたww」

オレの3つ下…ってことはオヤジさんは70に近い?とりあえず同い歳でなくて良かった。

「はい、どうぞ」

彼女はマグをテーブルに置いた。アールグレイのいい香りが鼻腔をくすぐる。

「ありがと、ビー」

オレは彼女を胡座の上に座らせた。柔らかい肢体を抱きしめる。

「今日は限界だった…」

「おじさま?お疲れなの?」

「ううん、ビーが可愛すぎて自分を抑えるのが大変」

「えーっ!どんなトコ可愛かったww」

「そういうトコ…」

彼女のアゴを支えてキスをする。柔らかい口唇を啄むように可愛がる

「んっ…おじさま…」

オレはもう片方の手でブラウスのボタンの外して乳房を求める

「あん…おじさま、ダメ…」

彼女はオレの腕を押さえてきた。

「どうして?もう我慢できない…」

そのまま床に倒れ込んで彼女を全身で抱きしめる。脚を絡ませて、腕で身動き出来ないように力強く締め付ける。

「おじさま、痛い…苦しい」

「ヤダ…離さない」

彼女の耳元で甘くささやき、固くなっているペニスを太ももに押し付けた。

「あっ…みみ、ダメ…おじさま…シャワーする?」

「ん、チュ…あぁ、そうする」

オレはバスルームに入ってササっと汗を流した。風呂を上がる頃にはビアルネスの香りに包まれていた。

「はい、おじさま。今日もお疲れさまです」

ビアルネスに冷えたビールを差し出された

「わざわざ買って来たの?夜中に出歩くほうが危険だ」

少し咎めるように言った。

「ごめんなさい…おじさま」

「うん、分かればイイよ」

オレは受け取ったビールを飲んだ

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