テキストサイズ

おじさまとエッチ

第2章 ◆おじさまと嫉妬

「そうか、そうか、良かった」

オレは急に心のモヤモヤが晴れた。
今度はビアルネスがキョトンとした表情で見つめている。

「ごめん、オレも訳わからないね。お互いに勘違いしてただけなんだ」

「かんちがい?」

「うん、オレはビーがオトコと遊びに行くのかと思ったんだ。自分の心の狭さにイヤになったよ」

オレはさらに続ける

「実際はビーがオンナノコノヒになって、エッチが出来ないことを言い出せなくて咄嗟に付いた嘘だった」

まだ理解できなくて戸惑うビアルネスを優しく抱きしめた。

「ありがとう、大好きだよ。ビアルネス」

「おじさま、おじさま、ビーも、ビーも大好き」

長く細い腕がオレの首に抱くつく、ヨシヨシと髪を撫でた。

「さぁ、オレの家に帰ろうか? このベッドは狭すぎてゆっくり眠れないしね」

「はい、おじさま」

マンションに戻ったオレは風呂に湯を張ってあったまった。

「おじさま…ホントに分かってる?」

「分かってるよ。オレは気にしないから一緒にあったまろう」

「でも、汚れちゃう」

「コレなら気にならないでしょ」

バラの入浴剤を入れて湯船をピンク色に変えた。

「なんならエッチも出来るよ。ビーが嫌じゃなければね」

お湯に浸かりながら、手のひらで乳房を包み込むして持ち上げ、硬くなっているピンクをキュキュッと摘み上げた。

「きゃぁぁっ」

浴室に甲高い叫び声が反響する。

「あはは、冗談だよ」

オレはビアルネスの反応を楽しんでいた。

「おじさまのイジワル…」

「よし、体もあったまったしもう一眠りしようか?」

ざばっと湯船から立ち上がる。
ビアルネスちょうど目の前にペニスが来る形に…

「わわっ、ごめん…」

彼女はおもむろにそれを口にする。

ん、ん、んぐっ

「ビー、ダメだって…無駄に起こさないで」

スッポンのように吸われて離れない、やがてムクムクと鎌首をもたげ出す。

「はぁ、はぁ、ビーは悪戯っ子だな」

「ウフフ、お返しだよ」

「じゃあ、責任取ってもらうよ」

ビアルネスを浴室の壁に手をつかせて、背面バックで挿入する。
ペニスを秘部にあてがい腰に手をかけてグイッと押し込む

グチョ、グチョ

濡れた音がよく響いた
何度かスラストを繰り返すと

パタタッ

床に鮮血が滴る。
オレは血まみれのオマンコをズボズボ突いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ