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二度目の夏

第1章 秘密は橋の下で

新型ウイルスの蔓延に混乱して、浮き足だった大人たちのせいで、日本の学校は四月から九月に進級することになった。
そのあおりを受けた僕達の世代は同じ学年をもう半年長くすることになった。
そうして、僕と幼馴染みのカケルは、中学三年生の二度目の夏を過ごしていた。

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