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邪恋の爪痕と片恋の彼

第6章 戻らない日常


――――///アナルセックスの必須アイテムだとか…納得…。


俺は、シャワーを浴び…トロリと奥から出てくるアイツの精液をあたふたしながら掻き出した。


「///な、なんのための…コンドームだよ!」


一緒にプレゼントされたコンドームは///開けた形跡がなかった…。


コンドームを装着する暇がないほど……事におよんだのか?俺たちは――――…?


「///獣かよ――――…」



自分が野蛮なモノに感じられてしまう。



シャワーから出ると、まだ眠そうな真壁を浴室に促しシーツや床を片付ける。


今日は天気もいいし――――シーツも1日で乾くだろう。


まとめて洗濯機につめ込み洗う。


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