テキストサイズ

君と食べた君の手料理

第4章 瑠李の好きなとこ。時間厳守。

後ろを振り向くと、瑠李がいた。

「拓実?」

「うん。瑠李?。」

「めっちゃイケメンなんだけど‼️。」

「え、そう?💦、あ、ありがと。」


その時のことはほとんど覚えていない。


瑠李は勝手に手を繋いできた。


「拓実どこいく?。」

「瑠李:カラオケする?笑。僕:え、でも毎日お互いの歌聞いてるしね。瑠李:そうそう…。とりあえず歩こうか。」

瑠李の手は小さくて少し冷たかった。

時々会話につまる。くだらない世間話。


「拓実私のことめっちゃ見てない?笑。」

「あ、いや、可愛いなと思って。」


「ほんと?。最近全然言われてないし。」


僕は瑠李から家庭内のことを聞きだそうとしていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ