テキストサイズ

菜摘と瑠花の日常♪

第4章 修学旅行2日目



菜摘は初めて瑠花からそんな言葉を聞いて、戸惑いを隠せなかった。


いつも、瑠花に気持ち良くなってもらいたい、

瑠花に気持ち良くなってもらうことが菜摘にとって気持ち良いことだった。


瑠花の潤んだ瞳…。決意を決めた色…。




「うん…シて…」


「ありがとう…」








瑠花は菜摘の言葉を聞くと、ふわっと嬉しそうに微笑んでイったばかりの体をゆっくりと起こす。

菜摘はそんな瑠花を見て、そっと体をベッドに預けた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ