テキストサイズ

甘ったるくカクテルキス~お酒とオールバックシリーズ①~

第2章 第2酒 -ウイスキーの味-

「欲しそうな顔して...

コレが欲しい?」

俺は
硬く熱を持った
中心に

彼女の手を導いた

「あっ///」

恥ずかしそうに
手を引っ込めようとする
未亜の手を掴んで
グッと押し付けた

「今更、恥ずかしがることないだろ...

もう、何度もヤってるんだから」

「だっ!...だって......

純さんの、大きくて...

少し...怖いの///」

「怖い?

痛いことなんてしてないだろ...?

未亜のこと、
気持ちよくしかしてないつもりだけど?」

ボクサーパンツを脱ぎ捨て
直に触れさせた、
未亜の手は

柔らかく
しっとりしていて

俺は
ゆっくりと
腰を動かして
彼女の手の感触を楽しむ

「ぁ...

だから
気持ちよくなりすぎるから...

怖いの///

いつも、私...
おかしくなっちゃうからっ///」

未亜の言葉に
より質量を増してしまう

「あ///」

「未亜のせいだろ...

可愛いこと言うから、

こんなになってんだよ

お前に、欲情して
中に入りたくてたまんない...」

未亜は
赤い頬を
更に真っ赤にさせた

「純さん...

もう...入れて?

私もっ...我慢...できないのぉ///」

予想外の言葉に
胸が高鳴った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ