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甘ったるくカクテルキス~お酒とオールバックシリーズ①~

第3章 第3酒 -日本酒の味-

「来れて、良かったな...」

背中から
未亜をぎゅっと抱き締めると

ビクっと
肩を軽く竦めた

桃色に染まっている肌に
舌を這わし

耳たぶと
首筋に軽く噛みついて

キスを落としていく

「んんっ//

純さん...ダメ...

誰か来ちゃう//」

「本当に止めていいのか?

未亜の乳首...

もう起ってるのに...」

俺は
水面に浮かぶ
柔らかな胸の
硬く芯を持った中心を

指に挟んで
コリコリと転がした

「んん!!

ぁっ......っん!」

懸命に声を堪えようと
口を手で塞ぐ未亜を
更に責め立てた

「んん!!...んん~///」

お湯のとろみでは無い
粘液を溢れ出している
秘部に触れた瞬間

ガラガラガラと
扉が開く音がして

家族連れの
お客さんが入ってきた

今日は
良いところで邪魔が入る

未亜の裸を一秒たりとも
他の男に見られたくはないので

俺達は
お風呂を後にして部屋に戻った

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