星の君と氷の私
第13章 13
あれから部屋に入ったわけだけど駿が
あんなこと言うからもう本当に寝れなかった
私…駿に"初めて"あげることになるんだ
知識はそれなりにあるけど…恥ずかしい…///
心も翔くんとしたのかな…?
あーなんかもうだめだ!
自分の頭の中じゃ、処理できない笑
私は気づいたら心に電話をかけていた
プルルループルルルー
『はいはいー、どしたー?』
『今、大丈夫だった?』
『うん、どしたの笑』
『実はね……』
私はさっきあったことを伝えました
『え、雫とうとう大人の階段登っちゃうの!?』
『ちょっ!!声大きい!』
『ごめんごめん、ってことは雫も仲間入りかー笑』
『え、てことは心した事あるの?』
『あるよー笑』
やっぱり心さんと翔くんは大人でした笑
私より1歩前を歩いてました笑
『どんな感じだった?』
『え、お互い初めてでちょっと痛かったけど
嬉しかったかな笑』
声のトーンで本当に心が嬉しかったのが
伝わってきた
やっぱり痛いんだ…
噂には聞いてたけど…ちょっと怖くなってきた
『でも大丈夫だよ、ちゃんと慣らしたら笑』
『慣らす?』
『あ、子供の雫にはまだ早かったか笑』
『子供扱いしないでよー!もー!笑』
そんな話をしながら気づいたらもう23時に
なっていて
明日も学校だから今日はもう早く寝ようってなって電話を切った
私も駿と結ばれてしまう日がくるのか…
ちょっと怖いけど…痛いって聞くし
血が出るって聞くし…
でも、駿とならいいかなって思ってしまう自分がいる
あー、もう頭の中そればっかりになりそう…!!
よし、頭を真っ白にして寝よう!!
私は布団を思いっきり被った
私があの日あそこを通らなかったら
もっとちゃんとしていれば
…"あんなことに"…なっていなかったのかな?
あんなこと言うからもう本当に寝れなかった
私…駿に"初めて"あげることになるんだ
知識はそれなりにあるけど…恥ずかしい…///
心も翔くんとしたのかな…?
あーなんかもうだめだ!
自分の頭の中じゃ、処理できない笑
私は気づいたら心に電話をかけていた
プルルループルルルー
『はいはいー、どしたー?』
『今、大丈夫だった?』
『うん、どしたの笑』
『実はね……』
私はさっきあったことを伝えました
『え、雫とうとう大人の階段登っちゃうの!?』
『ちょっ!!声大きい!』
『ごめんごめん、ってことは雫も仲間入りかー笑』
『え、てことは心した事あるの?』
『あるよー笑』
やっぱり心さんと翔くんは大人でした笑
私より1歩前を歩いてました笑
『どんな感じだった?』
『え、お互い初めてでちょっと痛かったけど
嬉しかったかな笑』
声のトーンで本当に心が嬉しかったのが
伝わってきた
やっぱり痛いんだ…
噂には聞いてたけど…ちょっと怖くなってきた
『でも大丈夫だよ、ちゃんと慣らしたら笑』
『慣らす?』
『あ、子供の雫にはまだ早かったか笑』
『子供扱いしないでよー!もー!笑』
そんな話をしながら気づいたらもう23時に
なっていて
明日も学校だから今日はもう早く寝ようってなって電話を切った
私も駿と結ばれてしまう日がくるのか…
ちょっと怖いけど…痛いって聞くし
血が出るって聞くし…
でも、駿とならいいかなって思ってしまう自分がいる
あー、もう頭の中そればっかりになりそう…!!
よし、頭を真っ白にして寝よう!!
私は布団を思いっきり被った
私があの日あそこを通らなかったら
もっとちゃんとしていれば
…"あんなことに"…なっていなかったのかな?