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死んでも愛して

第3章 サンゾン

まあ、変態がばれたついでにみっちゃんにお願いしてみよう。

「ばばばんずのののにぼいいかがぜで」

「ぼぼほんどにに、べんだいねねね」

みっちゃんが、破れたスカートをまくしあげる。

半分みえていたパンツが全部見えた。

俺はみっちゃんの前で膝をついて、みっちゃんの股間に顔をうずめた。

「あうううううううああああ」

みっちゃんがやらしい声をあげる。

パンツから大きなムカデがこぼれ落ちた。

俺はグリグリと顔を股間に押し付ける。

みっちゃんは押し倒されるように廊下に仰向けになる。

俺はクンニをするようにみっちゃんの股間を責めつづける。

パンツに腐った肉汁が染み出てくる。

おそらく腐臭で、とんでもなく臭いのであろうが、ゾンビ同士だと感じないばかりか、生前の欲求がよみがえって良い匂いと感じたり、満たされたりするのが不思議だった。

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