ブラコンですが、なにか?
第10章 Be loved by Masaki①
「ホント、エロいね」
俺の潤った唇を指で拭うと、それを軽く押し当てた。
「舐めて?」
トントンと唇をノックして促すから、パクっと指を咥えた。
「ちゃーんと指全体を潤わせてね。ここに入るんだからね?」
「ん…っ」
反対の手が俺の背中をツーッと撫でていき、蕾の部分で止まると周りを指先でなぞる。
「ここ、ヒクついてるよ?」
耳元で呟かれると、カッと身体が熱くなる。
「ほら、ちゃんと……ね?」
口の中にまた一本と指が追加される。
口内を犯すように動く指は、俺の中を掻き回すとの同じ動き。
「指、舐めてるだけで感じてるの?」
「んんっ」
今度はピンと尖らした胸の飾りに手を伸ばす。
「やぁっ、雅紀にぃ…それっ、ダメっ」
爪で先を弾いたり、グリグリと押し潰して弄ぶ。
快感を逃そうと、背中を反らせ咥えてた指を離してしまった。
「和也」
顎を掴まれると乱暴に唇が重なる。
口内を今度は舌が犯し、どちらとも言えない液体が顎を伝って流れていく。
「雅紀…にぃ」
生理的な涙が零れ落ちる。
ねぇ、もう……欲しいよ。
俺の心の声が聞こえたかのように雅紀にぃには俺をギュッと抱きしめると、そのままベットへとゆっくり倒される。
「ちょっと足すね?」
「ひゃっ!」
溜まった快感で上を向く俺のモノにローションをタラリと流すと脚を割り開く。
垂れたローションを指で掬いながら絡ませると、蕾の部分を解すように撫でる。
「んあ…っ」
ヒクつく蕾は難なく雅にぃの指を飲み込み、クチュクチュと厭らしい音を上げながら中を押し広げていく。
「あっ、やっ……そこっ、んんっ」
3本の指がパラパラ動き、時折いい場所をトンとノックする。
でも、重点的には攻めてくれない。
「これはローション?それとも和也が出してるもの?」
「やぁぁっ、雅紀にぃにぃ!ダメッ!」
中のいい場所を攻めると同時に、俺のモノの先端を掌で包んで擦り上げ、いとも簡単に快楽に溺れて熱を放った。
俺の潤った唇を指で拭うと、それを軽く押し当てた。
「舐めて?」
トントンと唇をノックして促すから、パクっと指を咥えた。
「ちゃーんと指全体を潤わせてね。ここに入るんだからね?」
「ん…っ」
反対の手が俺の背中をツーッと撫でていき、蕾の部分で止まると周りを指先でなぞる。
「ここ、ヒクついてるよ?」
耳元で呟かれると、カッと身体が熱くなる。
「ほら、ちゃんと……ね?」
口の中にまた一本と指が追加される。
口内を犯すように動く指は、俺の中を掻き回すとの同じ動き。
「指、舐めてるだけで感じてるの?」
「んんっ」
今度はピンと尖らした胸の飾りに手を伸ばす。
「やぁっ、雅紀にぃ…それっ、ダメっ」
爪で先を弾いたり、グリグリと押し潰して弄ぶ。
快感を逃そうと、背中を反らせ咥えてた指を離してしまった。
「和也」
顎を掴まれると乱暴に唇が重なる。
口内を今度は舌が犯し、どちらとも言えない液体が顎を伝って流れていく。
「雅紀…にぃ」
生理的な涙が零れ落ちる。
ねぇ、もう……欲しいよ。
俺の心の声が聞こえたかのように雅紀にぃには俺をギュッと抱きしめると、そのままベットへとゆっくり倒される。
「ちょっと足すね?」
「ひゃっ!」
溜まった快感で上を向く俺のモノにローションをタラリと流すと脚を割り開く。
垂れたローションを指で掬いながら絡ませると、蕾の部分を解すように撫でる。
「んあ…っ」
ヒクつく蕾は難なく雅にぃの指を飲み込み、クチュクチュと厭らしい音を上げながら中を押し広げていく。
「あっ、やっ……そこっ、んんっ」
3本の指がパラパラ動き、時折いい場所をトンとノックする。
でも、重点的には攻めてくれない。
「これはローション?それとも和也が出してるもの?」
「やぁぁっ、雅紀にぃにぃ!ダメッ!」
中のいい場所を攻めると同時に、俺のモノの先端を掌で包んで擦り上げ、いとも簡単に快楽に溺れて熱を放った。