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太郎くんとエッチな災難

第10章 手錠





手錠で不便もあったけど私達はまた最後までえっちをした。



手錠してるからか繋がってる時手錠している手を握ってくれて嬉しかった。



手錠を理由に手を繋いだまま太郎君の腕の中で眠れてこのままずっと手錠着いたままでも良いかなとさえ思ってしまった。



次の日の午前中。



笹木君が外してくれる職人さんを連れてきてくれて純金の手錠は無事に外す事が出来た。




こんなに沢山一緒にいて身体の相性もいいのにどうして付き合ってないんだろ…?


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