太郎くんとエッチな災難
第11章 えっちなパーティ
「絶対康太より私の方が好きな気持ち大きいんだからね!」
「何で言いきれるんだよ?俺の方が好きに決まってるだろ!強引に付き合う方向に持っていったの俺だし」
「私、ずっと康太と付き合ってキスするの妄想してたもん!」
「そんなの俺だってずっと朱里とセックスする事考えてオナってたし!朱里以外じゃ抜けないんだぞ」
「むぅ!私以外の子ともえっちな事想像したの?」
「ふっ…何妬いてんの?」
「当たり前でしょ!好きなんだからっ……ねぇ、想像じゃなくて本当にキスもエッチもしたいー」
「俺も…しようか」
すると康太は私の顔に手を添えて唇を重ねた。