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太郎くんとエッチな災難

第11章 えっちなパーティ




ズンっズンっ




ドクンッ……




「ぁ……ハァハァ…」

「イッた……ごめん……俺、夢中になってヤッてた……」

「ぁの……私も…ハァハァ……途中から訳わかんなくて……ファッ!?私の指先血がついてる!康太何処か怪我してない!?」

「朱里のじゃない?初めてだったし…俺の手にもついてるから」

「ソレじゃないよ!だって私、痛い時康太の背中思いっ切り掴んだもん!背中見せて!」


無理矢理康太の背中を見ると私の爪で傷が出来ていた。


「やっぱり!ごめんね!」

「別に痛くないし気にしなくていいよ、朱里のが絶対痛かったし」

「康太ぁ!大好きだよぉ!あ、とりあえずお風呂で洗って絆創膏貼ろ?」


一緒にシャワーを浴びて康太の背中の傷に絆創膏を貼り終えてからイチャイチャしていたら止まらなくなってしまってまたエッチをしてしまった。

康太の事は前から好きだったけど前以上に好き過ぎて止まらない…



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