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太郎くんとエッチな災難

第12章 カップル遊園地




唐揚げを食べていると太郎君は私の顔をジッと見ている。


「ん?…どうしたの?」

「それ食べ終わったらキスしたいなと思って…キスしそうな距離まで近付いたからさ…」

「へ…あっ…私も同じ事思ってたよ」


私は急いで唐揚げを飲み込んだ。



太郎君もキスしたいと思ってくれたんだ!



唐揚げを食べ終えるとすぐに太郎君は唇を重ねてくれる。



「あー…そうだ。手、拘束されてるんだった…さっきから状況はエロいはずなのにどれももどかしいな」


…もどかしいけど早く終わって貰いたいようなまだ太郎君と恋人のふりしていたいような複雑な気持ち。


太郎君は体の周りにある食べ物を食べつつ私にも食べさせてくれた。


そして乳首の上の生クリームに差し掛かり、乳首を丁寧に舐め始めてくれる。


「ンッ…ゃぁん…乳首甘噛みしないでぇ…」

「クリクリの乳首指で弄りたいけど手使えないからさ…やべ…アトラクション始まってからもう2回出してるのにまたフル勃起した…」


そう言う太郎君のおちんちんを見るとほんとうに大きくなっている。

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