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太郎くんとエッチな災難

第5章 準備室




「そんなのダメだよ!」

「漏らしたら開けてもらった時漏らした事俺以外の奴等にもバレるだろ!」

「でもっ…汚いもん」

「七瀬のならいい!それに昨日から色々助けてもらってる…こんな事くらいじゃ全然恩返しにならねぇけど…パンツ脱いでそこの台の上座れよ」


ここでおもらしをしたら嘉山君の言う通りどうとも言い訳が出来ない。

私はスカートに手を入れてパンツを脱ごうとした。



「…うぅ…私だけパンツ脱ぐの恥ずかしい…あそこ見られちゃうんだよね?」

「なるべく見ないようにするけど…わかった。俺もパンツ脱ぐから…それで平気か?」

「ん…」


嘉山君はそう言ってこんな状況なのにワガママな事を言っている私を宥めてくれた。



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