太郎くんとエッチな災難
第6章 王様ゲーム
そしてカードが配られた。
カードを捲ると1の数字が書かれていた。
「あ、私達王様だ!命令カード引くね!」
朱里はそう言って箱からカードを引いた。
「2番のカップル!王様になるか次の命令に当たるまで彼氏が彼女のクリトリスにローターを当てる!」
「やーん!いきなりすぐイッちゃいそうなの来ちゃったぁ」
「瑠菜はクリ弱いもんな?」
「あの…命令ってそんな感じのなの?」
「まぁ、ハグとか手繋ぐとか程度のとかも色々混ざってるよ。お互い自分の恋人の身体見えるの嫌だろうから服は着たままやってるけど」
「そうなんだ…」
セックスなしの方でも何かすごい命令が…
しかもローターまで用意されてるんだ。
笹木君は手際良くローターを取り出すと膝の間に座っている瑠菜ちゃんの脚をM字に開かせてパジャマのズボンの中で手を動かし始めた。
ヴーッ
「ゃんッ…ンー…今当たってるから…早く次行こ?」
「今日は潮吹くなよ?」
笹木君は瑠菜ちゃんを抱き締めながらズボンの中でローターを押し当てているようだった。