太郎くんとエッチな災難
第9章 ガールフレンド
「…それで気持ち良くなれたか?」
太郎君はため息をつきながら椅子に座った。
「はぅ……」
首を横に振ると太郎君は私の目元の涙を指で拭った。
「…俺だってあの時の思い出して我慢してんのに……花が欲求不満にならないように触り方教えてやる」
「へ……」
「教える時我慢汁すげぇ出ると思うからズボン濡れないように俺の出して膝の上跨がれよ」
「ふぁい…」
太郎君に見つめられてそう言われると言う事を聞いてしまう。
私は太郎君のズボンのチャックを下ろしてパンツの隙間からまだ勃起していないおちんちんを取り出した。
勃起してないのに大きい…
そして太郎君の膝の上に跨って座った。
「あの…重くない?」
「全然…キスとかもしたいけど、セックスするわけじゃないから省くぞ」
太郎君は私の制服のボタンを外すと背中に手を回してブラのホックを外してブラを捲った。
そして乳首を指先でチョンチョンと触る。
「ゃん…」
「乳首こんなに感じやすいのにオナニー上手に出来ないんだな…こうするだけでもめちゃくちゃ感じるだろ」
両方の乳首をピンピンと弾かれるだけで身体が反応しまくってしまう…。
やっぱりこうされるだけでも自分で弄るのと感覚が全然違う。