太郎くんとエッチな災難
第10章 手錠
「ピザにして正解だな、左手でも食べられるし」
「そうだね、ここのピザ美味しいしね」
頼んだピザは1つのピザに5種類も味がある物でバラエティ豊かで美味しかった。
「お!俺が食べてる部分花が好きそう」
「え!何の味?」
「明太チーズだな」
「明太子好き!」
「だろ?ちょっと味見してみろよ」
太郎君はそう言って食べかけのピザを私の口元に差し出したのでパクっと食べた。
「美味しいー」
太郎君に食べさせてもらったから余計に美味しい!
手錠のことなんか忘れて私達は夕食を楽しんだ。
そして食べ終わった時だ。
「ちょっとトイレ行ってくる……あ」
太郎君も忘れていたみたいで立ち上がろうとした時に手錠で繋がっていることに気が付いた。
「えっと…一緒に行くね」
「あぁ…ドアの外で待ってて」
トイレに行くとトイレがやたらと広くて便器からドアまでが遠くて手錠のついた手を伸ばしても外で待てなかった。
「何でこんな広いんだよ…なるべく早く済ませるから」
「うん…平気…」
太郎君がズボンのベルトを外して下着を下ろしておちんちんを持つと自動的に私の手も近くにいってしまう。