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もう一度、君に会えたら

第9章 交歓3

彼女と目をあわせ、そのままキスしようとした僕。

「あれ?…なんか、濡れてる?」

なんて言って、彼女が身を起こす。

「どしたの?」

と僕も彼女とともに確認する。

彼女の太ももは、てろんと光り
1本の細い糸すじが…

それは、僕の先っちょからの分泌物。。

「あっ!ごめんっ!」

急いでティッシュに手をのばす。

そんな僕に、彼女が、、

「大丈夫だよ。ほらね?
あっ、私ったら…ごめんなさい」

真っ赤になって、うつむいた。

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