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スノストによる友情短編

第14章 6本の糸。


阿部「今すぐっ!ここで謝れよ。大介に謝れ!俺らにも謝れ!!!」

「、、だって、泣」

阿部「だってってなに。泣いても始まんないんだよ!!今すぐその口で、ちゃんと言えよ!!」

亮平は、すごい剣幕。みたことなくて、、唖然としていた。

亮平が怒ってるのが珍しいのか人も集まってきた。

阿部「ほーら。公開処刑だな、笑笑お前らがしたことなんだから、恥ずかしくないよなぁ?」

どんどん追い詰めていき、、女たちは泣いてる。

阿部「ほら、謝れよ。」

「、、うぅ、泣」

阿部「泣いても始まんねー、ほら。早く!!」

「、、ごめんなさいっ、!もう、しませんっ、」

女たちは謝った。

佐久間「、、いや、もういいよ、、」

俺もなに言っていいか分からなくて許してしまった。

阿部「、、ふふ^_^ちゃんと謝れるじゃねーか。もう二度とこんなことすんじゃねーぞ。」

渡辺「俺たちが許さないからなぁ笑笑」

岩本「ふふ^_^」

女たちは、俺たちの前から去っていった。

阿部「、、ふぅ、、あ、笑笑」

岩本「おいおい笑笑」

阿部「こんな人見てると思わなかったよ笑笑お騒がせしました!笑笑」

深澤「追い詰める感じ、すごいわ。やっぱり」

渡辺「おう。」

宮舘「1番優しそうに見える亮平だからこそ、怒らせたら怖いってことだね。」

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