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スノストによる友情短編

第15章 太陽


阿部「、、佐久間くんがピンク。渡辺くんが青。俺が緑。、、どうかな?」

佐久間「イメージぴったり!^_^ありがとう〜」

阿部が考えてくれたカラーは、俺たちにマッチし、、ポスターの名前や応援するものたちがそのカラーに染まった。

佐久間「、、阿部っ!アクロバットの練習しよーぜ」

阿部「うん^_^」

渡辺「よし。やるか^_^」

3人で決めるアクロバットの技の練習。

佐久間「、、阿部。もう少しそっち寄れる?」

阿部「うん。」

佐久間「よし、、翔太行くよ」

渡辺「おう。」

あまり成功してないアクロバットの技だった。

渡辺「あー、やっぱむずいな。」

佐久間「うん。」

渡辺「ちょっと変わってみる?俺と佐久間。」

佐久間「おう。」

こうやって毎日のようにアクロバットの練習して、、

渡辺「今日はここまでにするか^_^」

佐久間「そーだな^_^俺、実家に帰る予定だし。」

渡辺「そっか!じゃあもう出ないとまずいね。」

佐久間「うん。」

地方組である俺たちにとって、実家まで遠い。

だから、急いで帰る準備をして、、

佐久間「じゃ、また明後日!」

渡辺「おばさんによろしくなぁ^_^」

阿部「いってらっしゃい^_^」

2人に見送られ、俺は実家に帰った。


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